イスカンダル計画の全貌
世界の不動産市場で特に注目とされるジョホールバル 世界各国から投資が集中し始めています。
イスカンダル開発地域の敷地面積はは2,217平方キロメートル。 2025年の完了をめざしており、2006~2010年の初期段階では130億米ドル(470億リンギット)、2011~2025年には970億米ドル(3280億リンギット、約8兆7,087億円)、合計1,100億米ドル(3,750億リンギ、約9兆8,758億円)の投資が見込まれています。今後、シンガポール-ジョホールバル間の地下鉄開設、ジョホール市内の電車網(MRT)設置など大規模開発が控えています。 ※2010年の段階で、2006年から2010年における目標額を大幅に超える695億リンギット(148%)を集めました。
イスカンダル計画はそれぞれの特徴を持つ5ブロックの地域で形成されます。旧市内を取り巻くエリアで既存の都市機能も考慮し、シンガポールの対岸地域を中心に展開しています。
Aゾーン
ジョホールバル中心区 ビジネスセンター
Bゾーン
ヌサジャヤ 新市庁舎 高級住宅街
Cゾーン
西部ゲート 輸送基地
Dゾーン
東部ゲート 文教地区・工業団地
Eゾーン
SENAI SKUDAI 空港
各地域に特徴を持たせることにより、生産効率のアップや住環境の保護など長期に渡り安定して都市機能が発展出来るよう計画されています。
既に大型ショッピングモールも続々オープン
日本でも馴染みの深いジャスコ(イオン)やカルフール(現:イオンビッグ)など都市生活の基盤となる商業施設も現在急ピッチで建設されています。
既に開業した施設
- レゴランド (2012年9月)・レゴランドウォーターパーク(2013年10月)・レゴランドホテル(2013年11月)
- ハローキティータウン (2012年10年)
- リトルビッグクラブ(トーマスタウン、ボブ・ザ・ビルダー)(2012年10月)
- シャングリラホテル&リゾート トレーダーズホテル (2013年6月)
- 英国ニューキャッスル医科大学 (2009年9月)
- パインウッドスタジオ (2013年末)
- マルボロカレッジ (2012年8月)
イスカンダル計画機構との連携により長期的な視点で事業計画を進めて参ります。 日本、マレーシア、中国の相互の発展のお役に立てるよう社員一同頑張ります。
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ジョホールバル ヌサジャヤ経済中心区 MAP
イスカンダル計画の中心 ヌサジャヤ地区 新しいジョホールバル市の経済中枢となります。
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開発目覚ましいヌサジャヤ地区の都市計画図
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